5月13日(日): 尿管結石の原因は?
今日も、結石の痛みはない。
原因について考えてみた。
| 遺伝 | 遺伝により腎臓に空洞がある場
合、尿管結石になる確率が高まる。 父が、一度、尿管結石を経験しているので、遺伝の可能性はある。 |
| 運動 | 適度な運動は病気の予防に効果的である。身体を上下に動かす運動が少ないと、腎臓に結石が溜まりやすいと言われている。 運動といえるのは、通勤の徒歩、30分程度であり、運動不足は明らか。 |
| 水分 | 尿管結石の予防として、一番よく勧められているのが、運動と十分な水分の摂取である。 水分は以前から、十分、多く取っていた。夜寝る前には、必ず、コップ一杯の水を 飲み、夜中に起きたときも、必ず、水分を補給している。以前から、朝、小便の色が薄いことを健康の目安にしていたくらいである。 |
| カルシウム | カルシウムで形成される結石の場合、カルシウムの不足が原因となる。 動脈硬化防止の観点から、カルシウムは積極的に取ったほうがいいことは 知っていた。いわゆる、カルシウムパラドックスである。生命の維持に重要な役割を担っ ている血液中のカルシウムが不足すると、人体のホメオスタシス(恒常性)により、破骨細胞が活動して貯蔵庫でもある骨からカルシウムが溶け出す。この時、 カルシウムが過剰に溶け出すのであるが、これが常態化すると、骨粗鬆症は言うに及ばず、動脈が石灰化する動脈硬化、尿で排泄できないものが溜まる腎結石の 原因となると、かつて、習いました。(10年以上前の知識なので、間違っているかもしれません) 最近は余 り、牛乳は余り飲んでいない。また、カルシウムのサプリメントも最近は採っていないので、カルシウムは不足しているかもしれないが、毎年の健康診断で、血中カルシウム量は、検査対象となっていないため、実際、どうなのかは不明である。 |
| 脂肪 | 脂肪で形成される結石の場合、脂肪の過剰摂取が原因となる。 血液検査では、中性脂肪、コレステロール、いずれも、毎回、A判定である。しかし、体型は嘘をつかない。実際には、肥満気味で、下腹部周りに贅肉がついている。 前に書いたように、脂肪分の消化はうまくできないようで、過剰に摂取すると、翌日、体調があまりよくない。 原因の可能性があるのだろうか。 |
| ビタミンC | 腎臓に疾患を抱えている場合、ビタミンCの過剰摂取は、血液中のシュウ酸濃度が高くなるそうで、結石の形成を促進することが疑われている。 一時期、他のサプリメントと共に、過剰に摂取していたように思う。特 に、風邪を引いた際に、過剰摂取していた。ビタミンCの過剰摂取は腎臓に悪いと聞いたことはあったが、腎結石と関連する疑いがあることについては知らな かった。過ぎたるは、及ばざるが如し。 |
| ホウレン草、紅茶、チョコレート、たけのこ | 結石の原因となるシュウ酸を多く含んでおり、過剰摂取はよくない。 我が家では、ホウレン草は、月に2回食卓に上れば多いほうなので、過剰摂取ということはない。 |
| コーヒー | コーヒーの過剰摂取は、尿酸の排出を促進し、結石の原因となると考えられている。 尿管結石の疝痛の症状が出るまで、8年以上、毎日、ブラックを2杯以上飲んで いた。今 は、極力、コーヒーは控えており、飲む場合も、牛乳、砂糖を入れるようにしている。 そう言えば、ベネズエラのチャベス大統領は無類のコーヒー好きで、彼の 過激な行動の原因はコーヒーにあると噂されていると、ニューズウィーク誌のインタビュー記事に出ていた。 日産のゴーン氏は、NHKの番組で、コーヒーは朝 一杯だけ飲むそうで、一杯以上飲むとよくないと言っていた。 |
| アルコール |
アルコールは尿酸の排出を促進するため、尿が酸化し、結石ができやすくなると言われている。 アルコールは殆ど飲めないので、これには当てはまらない。しかし、結石の疝痛がでる直前の1週間ほど、毎晩、就寝前に梅酒を少し飲んでいた。1週間程度で、大きな影響はないように思うが、最後の一押しとなったかもしれない。 医者からは、梅酒であっても、アルコールは控えるように言われたので、今は飲んでいない。 |
| 糖分 | 糖分の過剰摂取は、カルシウム排泄量を増加させると言われており、尿管結石の原因となるとも言われる。(そう言えば、昔、コーラを飲むと骨が溶けると言われたことがあるが、あれは糖分の過剰摂取の悪影響を警告したものと思われる) 清涼飲料水は飲まないが、甘党なので、糖分は取り過ぎている。 |
予防法は、整理すると、以下のようなものか。
- 適度な運動
- バランスの取れた食事
- 十分な水分摂取
- コーヒー、紅茶などの嗜好品は過剰に取らない
- 寝る直前の食事は避ける

コメント